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サイトの3000hitありがとうございます!

まず初めに、去年から今日に至るこの冬の間に

拍手をたくさんいただきまして、本当にありがとうございます…!

管理画面を見るたびに喜んでいました。

コメントもいただきまして、大変嬉しいです…!(下の本文にて返信しております)

 

また、今回の日記では、サイト内のことではないのですが、

元・Twitter(現・X)に載せていた絵・漫画等を消した話をしております。

ただ、いいねやリツイート(リポスト)などの反応は今でも嬉しいもので、

それらのポジティブな反応ごと

いらないものになった訳では決してありません。

不快な思いをさせてしまっていたらお詫びするとともに、

改めまして、作品を見てくださり本当にありがとうございました。

 

最後に、サイトが3000hitに届いておりました!

訪問していただけてとても嬉しいです。

ありがとうございます!


今回、また日記が少々長いので目次を置いておきます。

  • 拍手のお礼
  • Twitter(X)の投稿画像を削除しました
  • サイトのカウンターが3000hitいたしました

内容の関係で、二番目の話が一番長いです。

(なるべく簡潔に書くように頑張りましたが…)

2番目は真面目な内容ですが、

1番目と3番目は管理人のやぐりが、ただ喜んでいるだけの明るめの内容です。

お時間や気分と相談してお読みください。


▼拍手のお礼▼

改めまして、これまでに拍手をいただきありがとうございます…!

先日、結構な量の内容を更新しましたので、

楽しんでいただけたら嬉しいです。

 

今回の日記は後の話題の文章が長くなってしまうため、

お先にこちらで拍手のコメントを返させていただきます。

 

>地下鉄の人さん(2024/2/25)

3000hitのお祝い、ありがとうございます…!

お祝いと応援のコメントをいただけて、大変嬉しいです。

これからも弊創作を楽しんでいただけるよう、

自分でも楽しんで創作活動を続けていきたいです!


▼Twitter(X)の投稿画像を削除しました▼

1. 感謝とお詫び

話題は変わって、少々真面目な話をいたします。

(内容の都合上、あまり楽しい文ではないです。すみません)

 

去年の秋頃に、元・Twitter(現・X)(以下「Twitter(X)」と書きます)の

メインアカウントで載せていた作品・写真等々の画像を、

一度全て削除いたしました。

 

私がした自分のアカウントの投稿に、

閲覧、いいね(私がTwitterを始めた時期の言い方であれば「ふぁぼ」)や、

リツイート、リプライ(返信によるコメント)などをしてくださり

本当にありがとうございました。

 

特に作品へいただいた反応はとても嬉しく、今でも宝物のように思っています。

深く感謝を申し上げます。

 

そして「投稿ごと画像を消す」という選択しかできなかったことを、謝らせてください。

投稿を消している間、

「他の方が作品を楽しんでくださった気持ちごと、自分の投稿を消していっているのだ」

という感覚がありましたし、今も自分はそういうことをしたのだと思っています。

不快な思いをさせてしまっていたら、本当にごめんなさい。

 

繰り返しになってしまいますが、

描いた作品へ今まで「いいね」等でいただいた反応は、本当だったら

私の人生じゃ死んで生まれ変わりでもしなければ縁のないはずだった、

値段のつかない宝石のようなものです。

投稿を消したからといって、

いただいた反応がいらないものになったわけでは決してないです。

 

(私が絵を描く動機は大抵「紙に線を引きたい」だったり、

「頭の中の窓から見ている、創作世界で生きるものたちに、自分の目で会いたい」なのですが、

それでもプラスのリアクションをもらえることは自分にとって大きな喜びです)

 

なので、(自分で決めたことですが)過去の投稿を消すことは苦しかったです。

しかし、いくら考えても、自分の描いたものをTwitter(X)に載せておいて

この先確実に守っていけるいい方法が他に思いつきませんでした。

 

2. 画像投稿を消した経緯

以下の二つが、画像投稿を消した理由です。

  • 今までのTwitter(X)の運営側の唐突な仕様や名称の変更などを見ていて
    不信感が積もっていたこと
  • 自分が不信感を持っているサイトに、
    今後も作品を載せたまま(データを置いたまま)にしておくことに
    不安を覚えたため

もう少し詳しく経緯を書きます。

 

2023年秋に変更されたTwitter(X)のプライバシーポリシーの中に、

「収集した情報(ユーザーの投稿を含む)を機械学習または人工知能モデルの

トレーニングに使用することがある」

という内容が含まれていました。

ここに引っ掛かりを覚えたのが、画像を削除するか検討し始めたきっかけでした。

 

近年、画像生成AIがよく話題になりますが、

現時点でTwitter(X)が投稿した画像を機械学習やAIでどうこうして画像を生成する、

まではしないだろうと私は考えています。

ただ、Twitter(X)自体に私が上記に書いたような不信感を抱いており、

この先も現状のままである、とは個人的に信じることができません。

付け加えますと、「現在の画像生成AIが問題点を抱えている」

と個人的に感じているのも理由の一つです。

 

「Twitter(X)がいつ、どんな風に変わってもおかしくない」

という不安があり、

「では将来どうなるかわからないことに、どう対応するか」

と考えた結果、

「その時点までに投稿していた画像を一旦消そう」

という結論に至りました。

 

そして、2000枚以上あった画像を手作業で消す都合上、

その中から「絵だけ消す」「写真や図は残す」

というような器用なことはできませんでした。

 

また、サブアカウントに載せていた絵もほぼ消しております。

(サブのアカウントは、メインアカウントより寄せていた画像が少なかったため、

2024年2月現在、絵のみを消してあります)

サブの方の絵を閲覧・いいねなどしてくださった方々にも深くお礼を申し上げます。

 

3. 今後のTwitter(X)のアカウント運用について

やぐり 睦九のTwitter(X)のアカウントでは、

今後イベントの新刊告知・お品書き以外で

絵・漫画などの画像系の作品は極力載せない予定です。

 

代わりに、2024年2月現在、絵や漫画は「くるっぷ」というサイトに載せて

そこへのリンクをTwitter(X)に載せています。

しばらくはこの方法でTwitterに作品のお知らせをしていこうと思っています。

 

くるっぷは、今のところ以下の二つが便利で使っています。

・リンクを貼れば、ログイン無しでもリンク先のページは見ることができる。

・Twitter(X)上にリンクを載せて投稿した際に、

 リンク先のくるっぷに載せた、1枚目の画像の一部がプレビューで表示される。

 

あとは、くるっぷは雰囲気がまったりしていて、

全体的にあまりトゲトゲしくないところが好きなのもあります。

自分に対して「Twitter(X)やめちまえ」と思ったことは数知れませんが、

この先「くるっぷやめちまえ」と思うことは無いんじゃないかな、

と思うくらいに雰囲気があっています。安心して使えています。

(運営さん、これからも維持がんばってください…あの場所が好きです…)

 

とは言え、くるっぷにも何か起きる可能性は無くはないのですが、

もしそうなったら

「pixivかどこか、別サイトに画像を載せてリンクをTwitter(X)に貼る」

という形式になると思います。

(正直「pixivもこのまま使っていていいのだろうか」と思っているので、

先行き不透明ですが…)

 

 

そのような理由があり、Twitter(X)のやぐり 睦九のアカウントでは

現在「絵を見るためにリンクを開く」いう手間をおかけしてしまいますが、

可能であれば、今後も絵や漫画を見ていただけたら嬉しいです。

 

あと、もちろんですが、サイトで作品を見ていただくのもとても嬉しいです!

やぐりのTwitter(X)のアカウントを見てない方も、

「見てるけどリンク開くの面倒だな」という方も、

思い出したときにでもサイトに遊びに来ていただけたらなと思います。

原稿制作中でもない限りは、できるだけ月1回以上は

サイトを更新するよう心がけています。

(サイトの日記は書くことがまとまらず間が空きがちですが…すみません!)

 

 

また、いいねなどの反応をいただいていると、今も変わらず喜んでいます。

(Twitter(X)からでも、くるっぷからでも、他のpixivなどのサイトでも)

こんな面倒な形式で絵を公開することになったにも関わらず、

リアクションをくださりありがとうございます。

 

年が明けてから

「もう自分が描いてるものは忘れられててもおかしくないよな」と

下を向くことが多くなったので、

通知があると「はっ」として顔を上げています。

サイトにいらしてくださってる方もいるというのに、

自分で書いてて「真面目に失礼な話だな」と思いますが、

「もう誰も見ちゃいないんじゃないか」

「新作のお知らせとか、そろそろやめた方がいいのかな」

と思うことも増えてきてました。

 

去年の夏の終わり頃から心身の調子が安定せず、

気持ちも弱りやすくなっているのも

「創作の姿勢に悪い影響が出ているな」と思います。

 

今は「故郷の北海道に帰らねばならない」という昔からの悲願と、

「できるなら、もう少しだけ創作を続けていたい」という

未来へのちょっとした楽しみを頼りに、少し前を向くことができています。

少なくとも、故郷に帰る夢が叶うまでは何にかじりついてでも生きていきます。

その後のことはちょっとわかりませんが、

自分にできることを考えながら、

少しでも多く作品を残していけたらと思っています。

 

 

……あれ、見出しにしていた「今後のTwitter(X)のアカウント運用」から

話がズレていますね…!?

長くなったことですし、Twitter(X)の話はここまでで終わりにします。

この章を読んでくださりありがとうございました。


▼サイトのカウンターが3000hitいたしました▼

真面目な話をいっぱいしてしまった後ですが、

いや、だからこそ書きます。

 

本日(2024/2/25)、サイトのカウンターが3000hitに届きました…!

 

訪問してくださり、本当にありがとうございます…!!

近頃、謎に人目を気にして

「文章の中で『とっても』とか『めっちゃ』とか書くのやめよう…」

とテンションが大人しい文章を書くよう心がけていましたが、

もう書いていいですか……?

今日くらい書いてもいいですよね……?

 

めッッちゃ嬉しいです!!!

ありがとうございまーす!!! (まーす!!マース!マース…)(やまびこ)

 

このサイト「航程ペンギン」を開設して、今年7月で6周年を迎えます。

結構時間が経っているので、サイト開設の経緯を説明しますと、

先代の2代目のサイト「おんどり めんどり」から移転して、

この3代目のサイト「航程ペンギン」を開いております。

(そのため、当サイトの開設より古い時期の絵がたくさん載っています)

先代のサイト「おんどり めんどり」は、そこそこ長い間

二次創作のFAも載せていたのもあって

最終的にTOPページのカウンターが8000hit以上回っていました。

 

しかし、このサイトは最初から一次創作の擬人化のみで始まり、

二次創作の絵はせいぜいここの日記に載せる程度で

ここまで来ているので、

つまり「自分が見ている現実しか展示物として載せていない」という

やりたい放題しているサイトなので、

今日この日を迎えても、ちょっと実感が湧かず

あまり気持ちが追いつけていない状態です。

 

なんなら2000hitしたあたりから私の気持ちは若干追いつけていません。

「ウオワー、この前2x00hitしたばかりだった気が…勢いがすごい…」

とずっと思っていたら千の位が3になり…、

そして今日も「オワー」と驚いています…。

 

…待てよ、自分のサイトの勢いに、管理人が置いていかれている!!

なんということだ!

いえ、このサイトに自分以外の人が一人でも見に来てくださるのが

もちろんすでにすごいことなんですけれど、

なんというか勢いが…すごくて…本当にびっくりしています。

 

 

自分が楽しみたくてやっていることで、

他の人にも楽しんでもらえたら、

自分にとってこんなに嬉しいことはないなと思っています。

 

そして、自分の描いたものが、

作品内で描いている彼らが誰かの心や記憶に残ったら、

自分の人生に意味があったなと思います。

それが叶うことは、私にとっての幸せのうちの一つです。

 

このサイトをずっと見に来てくださっている方も、

最近このサイトを見つけてくださった方も、

当サイトに遊びに来ていただけて、とてもとても嬉しいです。

 

これからもサイトを訪れてくれた人に楽しんでもらえるよう、

無理なく絵を描いたり、文を書いたりして

展示内容を充実させていきたいです。


▼余談▼

この日記を書くのに、実は1週間以上かかっています…へへ…。

主に「Twitter(X)の投稿画像を削除した」話を書くのに時間がかかっていました。

ただでさえ長めの文章になってしまう内容なのに

このところ調子が良くなかったこともあり、文章がきちんとまとまらず…。

 

そうして日記が書きあがらないうちに

「3000hitのお祝いのメッセージが拍手から届いてるよ!」

と拍手をレンタルしているサービスからメールが届き、

「今日中にコメントの返信と3000hitのお礼を書かねばじゃないですか…!」

と慌ててキーボードを叩きました。

 

なんとか書き上げましたが、文章が変だったり、

話が変だったりするところがあるかもしれません。あと誤字とか…。

気づいたらこそっと直すか、

「こそっと」で済まなかったらこの下に

追記で書き直したことをお知らせします。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました…!